ダイエットトレーナーをお願いしたい時
どんなことが一番気になりますか？
費用、期間、方法 エトセトラ
何よりも先生との相性が気になります。
ダイエットに限らず
実際やり始めないとわからないことは
たくさんあります。
しかしこのページでは
ダイエットトレーナーを探す前に
前もって自力でやってから考えたほうが
良い理由を紹介します。
実は習ってみたいトレーナーさんが
います。ただし距離的に通うことが無理。
なぜなら私は関東、彼は関西在住。
一度セミナーで会ったことがある親近感、
何よりもＳＮＳで発言している言葉どおりの
綺麗な肉体美に憧れます。
あそこまでストイックにはなれないけれど。。。
自分の体を管理できている人に
教わりたいのが本音です。
では思い切ってダイエットトレーナーを
特に個人レッスンをお願いしようと調べると
2～3ヶ月で20万円台の金額。
ダイエットに限らず何かを変えようとした時
自分一人では今と変わらないから
お金を出して意識を高めるのは有りだと思います。
でも人の力を借りる前にやることがあるのでは？
と頭をよぎりませんか？
見て見ぬ振りをしたいけれど
中性脂肪値が正常値より高い人は
殆どの場合食べ過ぎです。
量の基準って各家庭によってまちまちなので
食べすぎって気が付かないケースが
珍しくありません。
体質もあるかもしれませんが
家族全員がふくよかだと
太っていることを気にする機会が減っています。
また学校や職場で一緒に食べる人がいれば
自分と比べる機会がありますが
一人でマイペースで過ごしていると
この食べている量が普通だと思い込みがちです。
前出のトレーナーさんも言っていました。
朝食と昼食は今まで通りに食べて
晩御飯だけを控えめにしましょうと。
まずここからスタートと教わりました。
自分が食べすぎなのか
客観視するのにおすすめが
ダイエットアプリを使うことです。
私は「あすけん」無料版アプリを使っています。
有料プレミアムコースもありますが
まず三食食べているものを入力することだけを
習慣化しました。
栄養バランスも大切ですが
まずは摂取カロリーをオーバーしないように
ここを重点的に意識をしてみました。
あすけんダイエット基本コースで
計算された目標摂取カロリーは
なんと1573カロリー。
これってあっという間に
オーバーしてしまう量です。
三食どころか二食でほぼ終わってしまう。
ところが朝食を食べないと
かえって太りやすくなってしまうと聞くと
一食一食の積み重ねが大切なんだと思います。
夕食はちょっと物足りないぐらいでやめるのが
ポイント。腹5分目がいいそうです。
でもこれは最初から目指しませんでした。
なぜなら食いしん坊の私には考えただけでも
最初から無理って気持ちが萎えます。
まずはご飯のおかわりをやめる
ここから始めていきましょう。
御飯の食べ過ぎをしないようになったら
次は脂質や糖質の取りすぎ、
野菜はちゃんと食べているか等
栄養バランスを考えると良いでしょう。
夕食は基本活動しないし
お風呂に入れば眠るだけ。
過剰なエネルギーは不要と言われると
そのとおりと頭では理解できます。
しかし夜の誘惑の多いこと。
仕事が終わっていることもあり
気持ちがほっと緩んでいることも大きいです。
そしてお風呂上がりのアイスや
冷えたアルコールなど
太る太るとわかっていても
食べたり飲んだりしたことはありませんか？
「まあいいかっ。」この言葉の呪縛から
抜け出せたらダイエットは上手く行く方向へ
進んでいると思って大丈夫です。
たくさん食べすぎていたり
間食が当たり前だった食生活を送っていた人ほど
体型の変化がわかってくるかもしれません。
食生活を変えられた人は自信がつくし
もっとあの箇所を引き締めたいなど
理想の体型に近づく方法を探しても遅くはありません。
もしダイエットトレーナーを探すなら
40代以上の女性に指導歴があるジムを選びましょう。
今はホームページで概要がある程度わかります。
体験できるならお試しに参加してみましょう。
体を鍛えるとなると長期戦になります。
通うのが楽しい場所でないと
億劫になるだけでお金をとぶに捨てる羽目になります。
また今はオンラインスクールも珍しくありません。
ジムの営業時間に仕事などの理由で
通えない人も多いに違いありません。
オンラインで教わるにしても
実際トレーナーにあって
「この人から教わりたい」と肌で感じて
納得したほうが楽しいし気持ちも前向きになります。
まずは自分が出来ることからはじめて
まだ他人の力を借りたいと考えたときに
ダイエットトレーナーを探して十分に間に合います。
費用もかかることなので
一つずつ自分の食生活を変えられたら
ご褒美貯金をするなど
楽しみながらお金を貯めるのも良いでしょう。
(まとめ）
ダイエットトレーナーの力を借りることは
間違いではありません。
しかしかなり費用がかかります。
慌てて探す前に
まず自分で出来ることをやってみませんか？
まずは食生活を見直しましょう。
ほとんどの人が食べすぎています。
まず夕食を控えることからスタートです。
体が軽くなってから引き締めても
決して遅くありません。