運動を継続するコツ一覧

運動を継続するコツを知りたいと思ったことはありませんか?
サボる理由ならいくらでも言えるのに、、、。

適度な運動は健康には不可欠だと知っていても
ついついおっくうになりませんか?

運動をやり続けて達成感が持てると
動くことが楽しくなり、
やらないとちょっとむずかゆくなるくらい
習慣化されていきます。

運動量ははじめから多くする必要はありません。
まず簡単にできることから無理なくスタートしましょう。

このページでは運動を継続するためには
3つのコツを話します。

●目に見える結果を記録する●

小学生の時にラジオ体操で
参加するとはんこをもらえるのって
楽しみにしていませんでしたか?

あれって出席表の余白に
どんどんはんこが埋まっていくと
後で見返したときに「参加」した
記録、実績が残ります。

第三者的目線で達成感を
覚え、快感を得ると簡単にやめたくない、
欲が出てきて継続につながります。

自分が運動をサボらず
頑張ったなと自分を褒められるようだったら
どんな方法でもかまいません。

たとえば私は
ダイエットのための食事記録が
簡単にできるダイエットアプリ。
あすけんダイエット を使っています。

このアプリには運動を記録する
項目があります。
一日歩いた歩数を書き込んでも良いし、
ヘルスケアのアプリと連動も良いでしょう。

毎日の記録がグラフ化されると
数日間の行動記録が一目瞭然でわかりやすいです。

スマホ管理が面倒だったら
家で使っているカレンダーや
手帳などに丸をつけたり
好きなシールを貼ってもよいです。

頭では毎日運動しているって
もちろんわかっていますが、
俯瞰しできる視覚で日々の行動を
振り返るってとっても大切です。

こんな簡単なことでも
最初はおっくうになると思います。
能の構造上それが普通だそうです。

新しい習慣が簡単に身につくようだと
それは人間の防衛反応が働いていない証拠。
慣れる大変なのが当たり前だと知ると
気が楽になりませんか???

●簡単な運動から始める●

一番手軽なのはラジオ体操がお勧めです。
なぜなら家でできる運動だからです。

もちろんウォーキングをはじめ
外で行う運動は開放感があって気持ちが良いです。

その反面、暑い、寒い、雨が降っているなど
天候を理由にサボってしまいそうな私は
室内で動けることからスタートしました。

そしてラジオ体操は子供の時に経験しているので
体が覚えています。

もちろんテレビやYou Tube動画の
お手本と一緒に体操をし、自己流はやめましょう。

子供の時は簡単に動けたはずなのに
今は「あれ?右の肩が動きにくい」など
病院へ行くほどの不調じゃないけれど
自分の体の状態が運動しなかった頃より
気にするようになりました。

ラジオ体操の3分間が長く感じるようだったら
その場足踏みでも10秒プランク、
スクワットなど何でもかまいません。

運動消費カロリーのことも一度忘れましょう。
まず体を動かすことなら
何でもありだと思って下さい。

そして毎日続けられれば
もちろん理想的です。
でも一度休んでしまったら
「ああ駄目だった。続かなかった」と
諦めないようしましょう。

できるときから再スタートです。
一日単位で運動管理が難しかったら
一週間や一ヶ月単位でもかまいません。

長期出張や長期旅行など
日常生活と違う環境の時は
特に難しくなりそうなことが想像つきます。。

できる範囲で続けようと
軽い気持ちで運動を楽しめると長続きします。

●緩やかな強制ルールを楽しむ●

毎日行っている行動に
運動をプラスするのが無理がありません。

例えば歯磨きをしているときに
必ずつま先立ちを10回行う

テレビを見ているとき
コマーシャルタイムは腹筋を行う

音楽や動画を見ているときは
ストレッチを行う など

ながら運動はわざわざそのために
時間を作ることがないので
ファーストステップとしてお勧めです。

または自宅での気軽な運動とは逆に
外部の強制力を使うのも一案です。

その一つがスポーツクラブに入会すること。
運動をしないと
お金ばかり支払っていてもったえないことになります。

またパーソナルトレーナーに
運動指導を受けようとすると基本予約制のはずです。
時間が決まれば行かなきゃという思いになります。

また同じ運動を続けるのでも
仲間がいればさらに効果的です。

何曜日の何時に一緒にウォーキングしようと
誘っていれば、もし用事ができたときでも
一言断らなければいけない、
自分一人で完結しない環境作りもありです。

何よりも同じ目的で一緒に行動すると
会話も弾むし、楽しい時間を共有できます。

日々の運動の成果は、
実際に会って話すだけではなく
SNSに投稿して公開情報にして
いいねやコメントをもらうのも励みになります。

(まとめ)

運動を継続するコツは
しばらく続けたことによる
達成感を覚えるように工夫することです。

簡単な運動から始める、
天候に左右されない
そして時々休んでもまた再開すること重要です。

また自分なりの目標を定めて
達成したら自分へご褒美として
おしゃれなスポーツウェアを新調するなど
楽しみを作るのもよいでしょう。

また昔、運動経験者は過去に出来たイメージを
残したまま久しぶりに動きます。

同じように出来なくても
落ち込む必要はありません。
出来ることから体を慣らしていき
体を動かして続けていきましょう。