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とろろ昆布のレシピを知りたい!ヨードの摂りすぎに注意しよう

とろろ昆布って皆さんはよく食べますか?
私は子どもの時、ぼそぼそした感触と
海水の香りが苦手で積極的に食べてきませんでした。

 

しかし海藻はミネラルが豊富で低カロリー食品。
中性脂肪値が標準値の範囲内から
外れたと健康診断結果がわかってから
とろろ昆布で美味しいレシピはないかと探してみました。

 

乾物は日持ちがするし、重たくないので
とても扱いやすい食材です。
毎日の献立に上手く取り入れて食べましょう。

 

とろろ昆布のレシピを最大限に生かすために

【1】とろろ昆布の栄養価について

【2】毎日の食事のお供に簡単なとろろ昆布レシピ

【3】とろろ昆布を有効活用するには

についてお話します。

 

【1】とろろ昆布の栄養価について

 

昆布のような乾物で機能性食品は
長期間保存も出来るしとても栄養素が多く、
積極的に毎日食べたい食材の一つです。

 

しかし栄養素というのは食べるだけでなく、
腸内で吸収されることで初めてカラダに
作用するということをご存じでいたか?

 

何も考えず普通に食べるだけでなく、
摂取方法を工夫することで
“最も効率よく腸内で栄養素を吸収”
できるようにしたものが「とろろ昆布」です!

 

とろろ昆布の厚みはなんと0.01mm~0.02mm
この薄さがとても重要です!

 

昆布の細胞のひとつのサイズよりも小さいので、
食物繊維や脂溶性成分さらには
グルタミン酸などの旨味成分も溶け出しやすくなります。

 

また抗肥満、抗糖尿、抗酸化、抗炎症などの
機能があるという研究結果がら
学術誌や学会で近年注目されている『フコキサンチン』

 

抗酸化性、アポトーシス誘導活性
抗腫瘍作用、抗肥満作用等の多機能性が
期待出来る『フコキサンチノール』を
身体にしっかり吸収させるために
とろろ昆布を積極的に普段の食事に取り入れていきましょう。

 

【2】毎日の食事のお供に簡単なとろろ昆布レシピ

とろろ昆布は口寂しいときに何も料理せず
そのまま食べることも出来る
身近な食材です。

 

また寒い時期には
お粥に塩味の代わりに
とろろ昆布を入れても美味しいです。

 

たださすがに毎日だと飽きてしまうので
ずぼらな私でも作れる
簡単とろろ昆布レシピを調べたのでご紹介します。

 

●出汁いらず とろろ昆布の簡単お吸い物

 

材料 1人分
とろろ昆布…2グラム
熱湯…150ml
白はんぺん…2×4センチ
おくら…1本
しょうゆ…小さじ1/2

作り方

①白はんぺんは花の抜き型で2枚抜く。
②おくらは塩で板ずりして熱湯でさっと茹で、
小口切りにする。
③お椀にとろろ昆布としょうゆを入れて、
熱湯を注ぎ、白はんぺんとおくらを入れる。

 

●とろろ昆バーグ

材料 2人分

とろろ昆布…ふたつまみ
木綿豆腐…1丁
卵…1個
塩こしょう 少々

作り方

①木綿豆腐は水切り不要でそのまま使う。。
②ジッパー付きの袋に木綿豆腐、とろろ昆布、
卵、塩こしょうの材料をすべて入れ、もみこんでいく。
③フライパンにごま油を熱して、種を丸めた物を焼きます。
両面がこんがり焼けたら出来上がり。

 

●とろろ昆布のお好み焼き

材料  大2枚分

とろろ昆布…50g
キャベツ…200g
豚バラ肉…100g
卵…2個
揚げ玉…大さじ2〜3
桜えび…大さじ1
紅生姜…一つまみ
○薄力粉…80g
○長芋すりおろし…160g
○昆布だし…小さじ1弱
○薄口醤油…小さじ1/2

作り方
①大きなボウルに○の材料を全て入れ、
空気を含ませるように菜箸でもっちり
重たくなるまで混ぜ、冷蔵庫で30分寝かせる。

 

②キャベツは粗い千切りにし、豚バラ肉は半分に切る。
③①のボウルに、キャベツ・卵・揚げ玉・桜えび・紅生姜を入れて
大きなスプーンで底から空気を含ませるようふんわり混ぜる。

 

④弱火で温めたフライパンに薄く油を引き、広げず厚めに生地を落とし、
ヘラで丸く形を整えながら豚バラ肉を乗せてじっくりと焼く。
⑤返したら更に弱火でじっくりと焼き、
豚肉がカリッとするまで徐々に火を強めて行く。
再び返して中火でパリッとするまで焼き色を付ける。

 

⑥仕上げにお好み焼きソース・マヨネーズ・青のり
鰹節、をお好みでかければ完成。

 

【3】とろろ昆布を有効活用するには

(1)栄養価を他の食材と比較してみた

・カリウム
ゆでたほうれん草の約15倍、
トマトの約34倍含有。

・カルシウム
牛乳の約7倍含有

・食物繊維
ごぼうの約4倍含有 など
このように体に必要な栄養価が多いとろろ昆布ですが
ひとつかみ3gで約4kcalと低カロリー食品です。

 

(2)とろろ昆布を食べるときの注意点

栄養価が高い「とろろ昆布」ですが、
含まれているヨードには注意が必要です。

 

ヨードは海藻類に沢山含まれている成分で、
海藻類をよく食べる日本人は基本的に
ヨードの摂取量が足りているといわれています。

 

米国基準ではヨードの摂取量の基準は
0.5~0.8mgが適正です。しかし、日本人は
昆布だしなどからの摂取も多く、
約1.5mgほど摂取しているそうです。

 

よって、中性脂肪値を基準値範囲内におさめようと
むやみやたらに摂るのは考えものです。

 

ヨードを摂りすぎると甲状腺機能低下症という
病気になる可能性が高いといわれています。

 

甲状腺機能低下症になると、髪が抜けやすい、
太る、むくむ、便秘になる、集中力が無くなる
といった症状が現れるので気をつけましょう。

 

「とろろ昆布」にはヨードが豊富に含まれているので、
甲状腺疾患のある方は、念のためお医者様に相談してから
適量を食べてください。

 

(まとめ)

 

抗肥満、抗糖尿、抗酸化、抗炎症などにつながる
とろろ昆布はぜひ普段の食生活で
うまく利用することが大切です。

 

【1】とろろ昆布の栄養価について

【2】毎日の食事のお供に簡単なとろろ昆布レシピ

【3】とろろ昆布を有効活用するには

 

上記項目で紹介した内容を参考に
とろろ昆布の栄養を体に取り込んでください。

 

またドレッシングがわりに使って、
好きな野菜に混ぜたり、納豆に入れたりなど
塩味の一つとして使うのは簡単で長続きします。

 

中性脂肪値を許容範囲内に収まるよう
食べる前に食事の栄養バランスを
考えながらおいしくいただきましょう。

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