スポンサーリンク

寝具の選び方を知りたい!枕と敷き布団の相性が重要

寝具の選び方って迷いませんか?
人生の三分の一は眠りに使っていますと
良く耳にします。

しかし現代人は忙しいので
毎日八時間睡眠を取れる人は
多くないかもしれません。

ただ中性脂肪値が基準値よりも高いことを知ると
生活環境を改善し、眠りやすい環境に
整えることはとても大切です。

一つ注意点をあげるとすると
値段がピンからキリまであるのが
寝具の世界です。
せっかく選ぶなら
ご自身の体や好みに合ったモノを探しましょう。

このページでは寝具の選び方として

【1】枕はベッドとの相性が大切

【2】真剣に選ぶならショールームへ行こう

【3】通販で購入なら返品可能なショップを選ぶ

についてお話します。

【1】枕はベッドとの相性が大切

人間関係でも相性があるように、
ベッドと枕にも相性があります。

寝具の中では枕は大きくないので
簡単に選びやすいので、単独で決めてしまいがちです。
しかしベットとの相性が良くなかったら最悪です。

違和感を覚えるだけではなく、
ひどいケースだと腰痛や肩こりの原因にもつながります。

今の寝具に満足していないときは
とても手間がかかりますが
ベッド(マットレスや敷き布団)に合わせた
枕を選ぶことが大切だと知って欲しいです。

マットレスや敷き布団が柔らかいと
当然体は沈みやすくなります。
よって枕の高さは通常よりも高めに感じてしまいます。

せっかくオーダーメイドで作った枕が
ベットとの関係性を無視して作っていたら
体に負担がかかってしまい、悪影響を及ぼすことにつながります。

もし今使っているマットレスや敷き布団が柔らかい場合は、
気持ち低めの枕を選ぶ事をおすすめします。
すると自分に適した高さの枕になります。

逆に硬めのマットレスや敷き布団の場合は、
体が沈み込みにくいため、
気持ち高めの枕が最適になります。

枕を選ぶときはサイズの他に、高さや柔らかさも
自分の好みを知ることから始めましょう。
また、バスタオルで枕を作り、
自分に適している高さに調整して試してみましょう。

熟睡できる高さを知ってから寝具売り場へ行くと
寝具売り場の専門家と相談しやすくなります。

【2】真剣に選ぶならショールームへ行こう

検索エンジンに「寝具 体験」と入力すると
大手メーカーから専門店まで色々とヒットしてきます。

●西川チェーン
https://www.nishikawa1566.com/contents/nishikawa-chain/ab…

●テンピュール
https://retailers.tempur.com/jp/ja

●ビーナスベット 岡山
https://venusbed.co.jp/showroom/

●布団屋 しばた 岡山
https://e-nemuri.com/

●石田屋 石川
https://www.ishitaya.com/

中には石田屋さんのように
石田屋の寝具で眠れる宿を紹介していたり、
宿泊睡眠体験の場所を提供しているお店もあります。

ホームページでは「まず体験してください」と書いてあっても
実際購入しないで手ぶらで帰るのは気まずいかもしれません。

店舗に足を運ぶときは
ある程度具体的な要望が決まってから
行く方が無駄足になりません。

また家電などと同様に
購入後のケアサービス、お手入れや修理、再利用なども
どのように対応して貰えるかも
詳しく聞いてみることが大切です。

【3】通販で購入なら返品可能なショップを選ぶ

そうはいっても寝具を選ぶのに
店舗まで行く時間が取れないケースも珍しくありません。

中性脂肪値の値が基準値より高いとわかり
生活環境を整える大切さはわかっていても
正直なところ痛みがあるわけではありません。

油断しているとどんどん後回しになりがちな
生活環境を整える作業。
ある程度商品が絞れてきたら
便利な通販を使うのも有です。

ただし返品・アフターサービスの内容については
熟読してから注文しましょう。

例えば

>以下の場合は、返品・交換はお受けできません
>ランニングマシン、ウォーキングマシンなどの大型商品

と記載あった場合
ベッド(マットレスや敷き布団)が
大型商品とみなすのかはこちらでは勝手に判断がつきません。

>お客様都合によるご返品の場合、
>返品時の送料はお客様のご負担となります

品物が大きいだけに送料は馬鹿にならないはずです。

寝具はめったに買い換えるモノではないので
慎重に選びましょう。

(まとめ)

【1】枕はベッドとの相性が大切

【2】真剣に選ぶならショールームへ行こう

【3】通販で購入なら返品可能なショップを選ぶ

このように寝具の選び方についてご紹介しましたが
正直迷うほど沢山の種類があります。

そしてせっかく良い寝具を購入しても

●寝る直前までテレビやスマホなどを使って
神経を高ぶらせてしまう。

●寝る直前に食事をする

●お風呂の時間が就寝時間に近すぎる など

日常の生活が乱れていると、生かし切れません。

一度にすべての生活習慣を変えることは難しいです。
肌触りが良いパジャマに替えてみるなど
ひとつずつ出来ることから改善し
理想的な就寝タイムを作っていくことからスタートしましょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする