毎日の睡眠をぐっすり眠りたい。
どんな環境で1分ただずに眠れるといい切った知人を知っていますが、
これは理想形、眠りたくても寝付きが悪い時ってありませんか？
職場でも朝、挨拶をするなりあくびをしている人もいます。
聞いてみると何度か目を覚めてしまったとか。
ここでは睡眠の質を高める寝具について紹介します。
自分の眠りが深くしっかり眠れているかを判断する基準。
色々とありますがわかりやすいのは
午前10時から12時、この時間帯で強い眠気に襲われることは多いですか？
もしそうだとすると一日で身体が最も覚醒しているはずなのに
睡眠が足りずに生活リズムが崩れている状態です。
その日の夜は早く眠るように心がけましょう。
自分にあった寝具選び。寝具専門店にいけば
どれが一番よいのか迷ってしまうぐらい色々あります。
その中でテラヘルツ波を使った商品を紹介します。
テラヘルツ健康有効波って聞いたことはありますか？
簡単に一言で言うと太陽から発光される
遠赤外線の中にある育成光線です。
テラヘルツ波は自然界全ての物質や生命が
自分自身で放射しています。
放射量が一番多いのが赤ちゃんだと言われています。
しかし年齢を重ねていくとテラヘルツ波は減っていくと言われています。
人間だけではなく、食べ物や植物を測定すると
放射量は新鮮なものほど高く、鮮度が落ちると低くなります。
わかり易い例が炭火焼きの美味しさです。
備長炭からテラヘルツ波が出ているため
炭火でうなぎ、焼き魚、焼き鳥が美味しいのはテラヘルツ波効果のおかげです。
テラヘルツ波は１秒間に１兆回以上振動しているといわれています。
この振動が人間の細胞の持つ本来のは波動と共振作用を起こします。
この共振作用によって細胞自身が痛みの元を修復します。
そして神経や血流の流れをなめらかにする働きがあると言われています。
よってテラヘルツ波が使われた商品を使うことにより
痛みや冷えの緩和、デトックス効果なども期待ができます。
寝具を選ぶ際、普段のお手入れが難しくないのも重要です。
家に毎日いる方なら、天気が良い時にお布団を干して
フカフカの状態で気持ちよく寝床に入る幸せな気分を味わけます。
ただ残念なことにほとんどの人が仕事等、
日中は外に出かけている人が多いはずです。
時には時間制シフトで不規則な生活を送っている人珍しくありません。
だからこそ外に寝具を干さなくても優れた消臭作用、
調湿作用、殺菌作用で日常使いができるかチェックをしましょう。
清潔第一、気持ちよく使えることが大切です。
寝具を選ぶ時よく「マットと枕、どちらが大切ですか？」と
迷う方がいらっしゃいます。
答えは両方共ひっくるめて見直しが大切です。
今までのものがひどすぎたらどちらか一方だけでも
体調の変化や睡眠の深さが変わってくる可能性があります。
しかし「マットと枕」はセット、トータルで考えていきましょう。
予算的に厳しい場合はどちらかひとつだけはじめても構いません。
ただし専門店などに相談する際は、
自分が困っていることを全て話しアドバイスを貰ったほうが早く解決します。
枕は高さが変えられるものが便利です。
店員さんに測ってもらって作ったものの、
自宅で使ってみるとしっくりこないことは珍しくありません。
枕が変わるだけで、なかなか眠れない人も未だにいらっしゃいます。
微調整をしながら自分にあった睡眠環境を整えていきましょう。
枕の下にバスバオル一枚敷いただけで変わるケースもあります。
マットの硬さも自分にとって良いものは時間をかけて合わせていきましょう。
いくら理屈で「これがあっています」と説明を受けても
半信半疑でいるうちは、熟睡できるとは限りません。
シーツやカバーの組み合わせで改善サれるケースもあります。
感覚的なものは自分にしか心地よさがわかりません。
予算を伝えてより良いものを見つけるに限ります。
どんなに優れた寝具を揃えても寝室環境が悪いと生かされません。
快適な寝床内は温度33℃、湿度50％と言われていますすが、
湿度が高い日本ではかなり厳しい条件です。
時には除湿機やクーラーなどの機械を利用し、
不快感を減らす工夫が必要です。
温度と湿度以外にも気を配る必要が実はあります。
うるさい・まぶしい・くさい等の外的要因はクリアしていますか？
駅の近くで電車の音に悩まされているとしたら
窓を２重サッシにすると自分が出す音も近所迷惑になりません。
現代社会は大なり小なりストレスがつきもの。
そんな中で安眠を得ることが一番の贅沢かもしれません。
人間関係は簡単に変えられませんが、生活環境から見直していきましょう。
（まとめ）
睡眠は時間よりも「質」が大切です。
そのため寝具も選ぶのに迷うぐらい多くの種類があります。
そのひとつ「テラヘルツ波」商品は細胞レベルの改善方法です。
よって副作用があるわけでもないので、安心して試せます。
人間の脳にも周波数があります。この周波数の乱れが痛みに感じます。
例えばお腹が痛い時手でさすりませんか？
痛い時にさすることによって無意識に数端数の乱れを調節していきます。
ストレスがない生活を送るのは難しくても
ストレスを軽減させ、健康的な生活を送る工夫をしていきましょう。