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ダイエットに適したサラダ食材とは?野菜だけはもったえない

ダイエットに適したサラダ食材と聞くと
まず野菜を思い浮かべませんか?そして
サラダで食べている野菜の種類は偏っていませんか?

サラダと言っても野菜はもちろん
肉類、魚類、果物そしてドレッシングの味付け次第で
いくらでも組み合わせを増やすことが可能になります。

サラダ料理は特別な料理のテクニックを必要としないので、
料理初心者でもチャレンジしやすいレシピが多いです。
このページではダイエットに適したサラダ食材についてお話します。

そもそもサラダって普通に耳にしますがいったい何でしょう?
単に野菜を盛りつけたもの?
それとも野菜にドレッシングをかけたもの?

どれもサラダで間違いありませんか、、
それだけだと「サラダ」を作ろうとしても
ワンパターンになりがちです。

「サラダ」は野菜をメイン食材として、
味付け・や調理方法を工夫することにより
立派な主菜、料理に返信させることが可能です。

ついついランチサービスのレタスに
申し訳ない程度のきゅうりとトマトだけ。
ハムや卵が入っていれば見っけもんのレベルはここでは忘れましょう。

ではまずサラダの食材選び方のコツです。
食材によっては糖質や脂質が多く含まれており、
当然カロリーオーバーになってしまうケースが珍しくありません。

【積極的に摂りたいおすすめ食材】

・だいこん:消化促進させてくれる消化酵素のアミラーゼが多く含まれています。
よって便秘解消につながる効果が期待できます。
和風にした大根サラダは和え物の中間的存在、いくらでも食べられます。

・トマト:トマトに含まれるリコピンという成分が
血中のコレステロールの酸化を防ぐ働きがあります。
そのため脂肪燃焼にも期待が大きく持てます。

またトマトの色は赤でサラダはもちろん
お弁当にもよくワンポイントで使われます。
美味しくて栄養価があって見栄えも良いと三拍子揃っています。

・キャベツ:とんかつやコロッケなどの揚げ物に
キャベツの千切りはセットで登場。身近な野菜の一つです。
ざっくりと切っただけのキャベツも手軽でおすすめです。

またキャベツに含まれるジアスターゼは、
炭水化物などを消化してくれる酵素。
糖質も低い野菜なので量を気にせず食べても大丈夫です。

・ほうれん草:ほうれん草と聞くと
おひたし等の和食小鉢イメージが強いですが
ポパイサラダなどサラダの食材としても美味しく頂けます。

ほうれん草に含まれるカロテンは抗発ガン作用もあるし
体内でビタミンAに変わって髪の健康維持や、視力維持、
喉や肺など呼吸器系統を守る働きもあるといわれています。

その他にもきゅうりやきのこ類はカロリーも糖質も低く、
色々な食材にも合わせやすいので使いやすい食材です。
冷蔵庫に残っている時は是非一緒に食べましょう。

・サラダチキン:今ではスーパーやコンビニでも簡単に買えます。
すでに蒸しているので扱いやすい食材です。
ボディビルの人が主食にするぐらい高タンパク質です。

・青魚の缶詰・もちろん生の青魚も利用可能です。
でも缶詰だと賞味期限も長いし手軽です。
ツナ缶と同じようにサラダにも合わせやすい食材です。

・フルーツ:野菜だけだと味気ない場合は
フルーツを入れて食べるのもありです。
ただしマンゴーやアボガドなどカロリーが高い食材は量に注意しましょう。

【ダイエット中には控えたい食材】

糖質の高い野菜:じゃがいも、さつまいも
さといもなどのイモ類や、かぼちゃやにんじん、
とうもろこしなども糖質を多く含む野菜は要注意です。

理由はカロリーが高く、脂肪として蓄積しやすいからです。
しかし甘いお菓子やジャンクフードよりはずっと体に良いです。
食べ過ぎてしまうと太ってしまうことを覚えておきましょう。

炭水化物:春雨やマカロニ、コンビニなどでよく見るパスタサラダ。
会社の同僚は白いご飯が苦手でよく買っていました。
このサラダは炭水化物がメイン。

野菜サラダに比べるとカロリーが高いし
思ったより野菜の量が少ないのも問題です。
サラダと名前がついていますが油断しないようにしましょう。

サラダを食食べるときに忘れがちなのが
ドレッシングのカロリーや栄養素についてです。
野菜だけだったらドレッシングの方がカロリーが高いこともあります。

またどんな脂、オイルを使うかによっても
中性脂肪を落とすためには避けたほうが良いケースもあります。
簡単に説明すると常温で固まる油は注意しましょう。

なぜならLDL(悪玉)コレステロールを上げやすいからです。
オリーブオイルやキャノーラ油など不飽和脂肪酸を含む
植物性油を有効活用していきましょう。

(まとめ)

サラダの食材と聞くとまず野菜を思い浮かべますが、
肉類、魚類、果物も立派な食材です。
ひじきや豆腐、豆類も美味しく使えます。

食材と同様、ドレッシングの材料表記にも注意しましょう。
油の種類や糖質が多いと食材以上に高カロリーになるケースも
珍しくありません。

ドレッシングも手作りで作れば
材料も量も自分好みに調整可能です。
自分が口にするものに関心を持つ、これがダイエットの第一歩です。

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