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ウェルネスダイニングの味は?食材と調味料の工夫で美味しい

中性脂肪値が高いと知った時に数冊本を読みましたが、
共通して書いてあったことは
食生活の見直しが必須科目でした。

自分ではそれなりにバランスの良い食事
主食・主菜・副菜を食べているつもりでしたが、
よくよく考え直してみると朝食のタンパク質が足りなかったりなど
改善点はいくらでもありました。

でも三食全部を働きながら自炊となると、
費用は一番かからないけど、食材を腐らないよう
数日間単位で献立を考えなければなりません。

そこで今、注目されているのが宅配弁当のサービスです。
このページではウェルネスダイニングの味について話します!

食いしん坊の私としては、お弁当の味付けがすごく気になります。
中性脂肪を落とす目的の食事でも美味しくなかったら
味気なく、食事の時間が苦痛になってしまうから。

今、気に入っている市販の出汁が茅乃舎の野菜だし。
国産原料使用で化学調味料、保存料で無添加。
安全で美味しいのが嬉しいです。

宅配弁当にそこまで求めるのは酷かと思いきや、
ウェルネスダイニングのお弁当には調味料にもこだわっています。

塩はミネラルたっぷりの自然塩、
砂糖は精製していない商品、
本みりん、白麹清酒、丸大豆醤油などを使って深みのある味付けを
目指していると知り、嬉しくなりました。

主菜はすべて国産の食材を使用、
野菜も8割以上を国産でまかなえるよう
仕入れに工夫しているそうで、ポイントが高いです。

外国産は確かに国産よりも安価。
しかし、肉類や落花生の海外産はやはり今ひとつ美味しくない。
美味しさと安全面を優先した国産品を食べられるのは嬉しいです。

まずはお試しセットで食べてみて
自分の好みの味かどうかを確認してから
継続有無を決めましょう。

どんなに栄養バランスが良くても、
味付けがあわないと長期間続けることは難しいです。
もし薄味だとしても自分で醤油など追加したら
塩分が摂りすぎになってしまいます。

冷凍弁当に記載されている表示には、
カロリー、タンパク質、脂質、炭水化物、ナトリウム、
カリウム、りん、塩分相当量がわかります。

中性脂肪を落とすには脂質の摂りすぎにも注意したいところ。
時には脂質の多い食品を食べることも当然あるので、
次の日に調整するなどして窮屈にならない程度に
食べる量を控えてみましょう。

冷凍食品サービスで注意するべき点は
途中で解約可能かどうかを確認しておくことです。
宅配食についてのよくあるご質問を一読し、
それでもわからない時は、お問い合わせをしてみましょう。

不明点がクリアになってからでも遅くはありません。
中性脂肪値を正常に戻すためにも
ウェルネスダイニングのお弁当を上手く利用しましょう。

他に自分で食事を作らなくても良い方法を考えてみると
コンビニ弁当。普段私はあまり利用していませんが、
昔と比べるとかなり美味しくなったと友人から教わりました。
でも大量に食品を扱うため、保存料等の添加物が多いのが気になります。

またランチタイム用のお弁当の他に
ついつい買ってしまうお菓子や飲み物。
気がつくと1回で1000円位すぐ使ってしまうため
毎日利用するとなると意外と高くつきます。

スーパーのお弁当は値段から見るとたしかに安いです。
しかしそれだけに食材の生産地が気になります。

先日テレビで放映していましたが、
野菜そのものを販売する売り場では産地名告知は必須。
しかし加工品は表示義務はないそうです。

あまりにも安価だったら海外生産地を疑うべきなのかと。
農薬の使用方法など法律が緩い国からの食べ物だとすると
安心・安全面からは不安が残ります。

中性脂肪値が高いとお医者さんに言われて食生活を見直すまで
宅配弁当は食事を作るのが難しい高齢者や
買い物に行くのが大変な出産後の女性等が利用するサービスだと
思い込んでいました。

しかし現代人は忙しい、特に共働きの人が増えている。
また塩分過多、糖質摂りすぎ、カロリー摂りすぎに
悩んでいる人も多いので宅配弁当を扱う業者も増えています。

よって中性脂肪値を落とすためには、
毎日ではなくてもかまわないので、
宅配弁当の冷凍サービスを利用することもありだと思いました。

宅配弁当の冷凍サービスの良いところは、
毎日引き取る必要はなく、食材の日持ちがする点です。

注意点は冷凍庫保管にスペースが確保できるかです。
我が家の場合、お弁当用お惣菜が数種類常備、
ご飯やパンの主食でほぼ半分が埋まります。

ウェルネスダイニングのお弁当は
7食、14食、21食と3種類コースがあります。
栄養バランスの偏りが気になる人向けの
(厳選)栄養バランス気配り宅配食で計算すると
7食は21食よりも一食分で計算すると15円ほど割高です。

でも我が家は21食入るスペースはないので、
取り寄せるとしたら7食コースになります。
毎日利用するとなると受け取り回数が増えるので
日中仕事などで不在時間が長い人は注意が必要です。

まとめ

中性脂肪値を落とすためには、自分で献立を考えてもよいが、
時には市販品を上手く利用して、調理時間を短縮できるようにしましょう。

ウェルネスダイニング弁当の味は、
ミネラルたっぷりの塩分をはじめ、体に負担をかけない工夫を施しています。

ウェルネスダイニング弁当は
管理栄養士さんとフリーダイヤルで話ができるので、
疑問点は直接相談し納得してから注文しましょう。

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