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家で出来るダイエットとは?まずは体を動かす習慣をつけよう

生活習慣病の人は
ウォーキングがおすすめと
本を読むと書いてあります。

でも外は暑かったり寒かったり
天気に左右されて運動する気持ちが
萎えてしまうこと有りませんか?

またコロナ禍で
動きたくてもマスク着用じゃ
息苦しくて動きにくいと感じる人も
いらっしゃると思います。

このページでは
家で出来る運動ダイエットについて
紹介していきます。

まず道具を使うダイエットで
先日知人に教わったのが
トランボリンダイエットです。

たった5分跳ねるだけで
1kmのジョギングと同じ運動量だそう。

5分と聞くと敷居が低くなります。
テレビを見ながらでも
好きな音楽をBGMに流しても
楽しみながら運動ができそうです。

トランポリンの種類も色々あります。
家が一軒家で広いスペースがあれば
好きな種類を選べます。

しかしマンションや団地など
集合住宅では飛び跳ねて
隣近所に音が響いたら大迷惑です。

スプリングがバネ式よりも
ゴム式のほうが適しているようです。
ただし耐久性が難かも。

そしてトランポリンの下に
ジョイントマットを敷くと
防音になります。

フローリングの床を飛び跳ねるよりも
静かとは言われていますが
音の感じ方は人それぞれです。

2階以上に住んでいる人には
強くおすすめできない運動方法です。

ではフラフープはどうでしょう?
こちらはフラフープを回す
スペースだけ作れば音の心配はありません。

そして今、組み立て式もあるので便利。
大きさも組み合わせる数で
調節できます。

お子さんと大人だと
当然使い勝手が変わるし
重さも自分にあっていないと厳しいです。

ただし回せるまで
個人差がありますが簡単じゃないそうです。

そして回せるようになったら
1時間は回してくださいと言われると
ハードルが高いですね。

いくら家にいるとは言え
一時間同じことをするのは
忍耐力がいります。

自分好みのインストラクターの
掛け声に励まされてやるのと
家でやるのとは違うだろうなあ。

では次に器具無しで出来るものは
何かと探すと「足パカ」という
聞いたことがない言葉に遭遇しました。

「足パカ」ってなんだろうと思うと
文字通り足をパカッと広げる運動です。

具体的に動かしてみようと
You Tube動画で検索すると
あるある。たくさんありました。

試しに3分間のコースをやってみましたが
これが非常にきつい運動。
動画内の女性は涼しい顔でしたが私は
途中ちょっと休んでやっと終了。

普段以下に使っていない筋肉を
意識するだけでも違います。

また3分間と短い時間だったら
朝起きたら、夜寝る前など
気が向いたときに始めやすいです。

自転車漕ぎのパートは
膝を出来るだけ胸に近づけると
効果絶大。

運動はちょっとのことで
効果が変わってきます。
家にいると見て貰う人がいないのが玉にキズ。

ダイエットにつながる
消費カロリーかは横においておき、
手始めに運動するにはもってこいでした。

スクワットと一緒に
よく聞くプランクって
やったことありますか?

うつ伏せになった状態で前腕と肘、
そしてつま先を地面につき
カラダを浮かせる運動です。

この運動がいいところは
基礎代謝が上がるだけではなく、
インナーマッスルも鍛えることが可能です。

ただしこの運動で重要なのは姿勢。
頭からかかとまでまっすぐ
一直線になっていないと意味がありません。

辛くなるとお尻がポコっと上がってきます。
自分の姿勢が見られる
鏡があるとベスト。

或いは恥ずかしいけれど自撮りをして
フォームチェックをすると良いでしょう。

視線は斜め前に向けて
呼吸は止めず普通に行ってください。

最大1分というけれど
10秒だけでもかなりきついです。
自分の体の重たさを実感出来ます。

You Tube動画も家で出来る体操を
紹介しています。
やってみたことありますか?

先日テレビで鹿児島市をPRした
動画が面白いと紹介していました。

その動きが鹿児島実業男子高校生が踊る
真剣なおふざけ体操。

とてもじゃないけどあそこまで
足が上がりません。

きっと私のような人が多かったのか
同じバックミュージックで保育園児用があり、
これで踊るだけでも結構な運動量でした。

ダイエットになるかは
ちょっと疑問だけどかなり息が上がります。

運動不足解消には
楽しく体を動かす。ここからがスタートです。

ヨガでもピラティスでも
初級編は探せばいくらでも動画があります。

ただしその動画を見て
動きやすい環境を整えることが大切です。

家にプロジェクターがある人は
お仕事で使わないともっていない人が大半。

スマホやタブレットサイズは
動きの流れを掴むことはできても
細かいところは画面が小さくて見にくいです。

テレビ画面やパソコン画面に
つなぐことが可能なら是非
大きな画面をみて、手足を伸ばしてみましょう。

体を動かすと気持ちがいいと
習慣化出来るまで毎日短くて構いません。
続けることが大切です。

(まとめ)

家で出来るダイエットは
ラジオ体操、スクワット、ヨガ、
トランポリン、フラフープ等色々あります。

ただ家で行う運動は気軽な反面
いつでも出来ると気を許しがちです。

習慣化出来るまでは
短い時間でかまいません。
何かのついでに動くことをやってみましょう。

肩を回す、伸びをする、
簡単なことからまず動かすことが肝心です。

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