ビールとワインはどちらが糖質多い?蒸留酒が優秀です
健康に良いお酒がもしあるならば選びたいですね。 ポリフェノールが含まれるワインはよく聞くけれど、 糖質はビールとワイン、どちらが多いので...
中性脂肪の数値を正常範囲内に改善できた更年期女性です。 日常生活の見直しをしただけで、半年で8キロのダイエットも成功しました。 あなたもヘルボーテで中性脂肪の値を下げて 自然と笑顔になれる元気な毎日を送ってみませんか。
アルコールは太る?太らない?よく聞く話題です。
残念ですが、アルコールそのものにはカロリーがあるので
飲み過ぎたら当然太ります。
そしてお酒のカロリーよりも
おつまみのほうが食べ過ぎてしまうので
太りやすい原因となります。
よってアルコールと一緒につまむおつまみの選び方を
工夫すると栄養バランスがとれた食事になり
健康体に近づけることは可能です。
ではアルコールを飲む時に
気をつけた方が良いことを
五つ紹介します。
●お酒だけでは太らない???●
お酒だけをクローズアップしても
あまり意味がありません。
皆さんもうすうすわかっていらっしゃるはずです。
食事や運動を含めて栄養学は考えていかないと
いけないことに。。。
少しでもお酒を飲む正当理由があれば
それに超したことがないってところでしょうか?
悪酔いは問題外ですが、
ほろ酔い気分、普段緊張しているところ
リラックスができるお酒の楽しみ方は
まわりも許してくれるでしょう。
●いっしょに食べる肴やカロリーの総量を考えて●
お酒には食欲増進作用があります。
ましてや久しぶり似合う友人と
話が弾んでいたら
ついつい食べ過ぎてしまったことが
今まで何度も私はあります。
外食で珍しい食材の、おつまみは、
この機会とばかりに食べすぎると
過剰なカロリーを摂ることにつながります。
最後のシメと称してお酒を飲んだ後に食べる
お茶漬やラーメン。確かに美味しいです。
でも一日の総カロリーを考えて、
食べるかどうかを一度自分の心に確かめてみましょう。
朝やお昼を食べていなかったら
計算上大丈夫かもしれません。
ただし大半の方がカロリーオーバーの計算になるはずです。
酒類はアルコール度数の高いものほどカロリーが高いです。
日本酒1合、ウィスキーシングル2杯、ビール大1本が、
それぞれご飯1杯分「普通盛り(140g)235kcal」に該当します。
また日本酒の場合、糖分を1~2パーセント程度含んでいますが、
「チューハイ」や「カクテル」の割り材にも
糖分が含まれていることを忘れないでおきましょう。
●お酒と食事をバランスよく●
アルコールを飲むことにより
栄養素の代謝が変わってきます。
お酒だけを飲んでいてはどうしても
栄養バランスが崩れます。
・炭水化物、タンパク質、脂肪の摂取量の比率を
極端に変えないよう、バランスよく食べる
・野菜や果物、そして時にはサプリメントの力を借りて
ビタミン、ミネラルを十分にとる。
・お酒の量は控えめにして楽しむ。
食べ過ぎは問題外ですが、
どちらかというと和食のおつまみが
栄養素のバランスがとりやすいです。
なぜなら刺身、焼魚、焼鳥、豆腐、納豆、野菜の煮物など
など日本酒との相性が良い和食は、
酒の肴にするには理想的だからです。
食品中のタンパク質やビタミンなどの栄養素は、
肝臓へのエネルギー補給につながり、
アルコールの分解も助けるので理にかなっています。
カロリーが低いこんにゃく、ところてんなど
味付けを濃くしないように注意して食べるのも一案です。
●お酒のそのもののカロリー●
アルコールは1グラムあたり、
7.1kcal(キロカロリー)のエネルギーを生産します。
糖質やタンパク質は4kcal、脂肪は9kcalと比べると、
アルコールはかなり高い熱量を持っていることがわかります。
ちなみに各酒類の100ミリリットルあたりのカロリー(kcal)は、
ビールが40から70、ワインが80から100、日本酒が105から110
焼酎が110から200、ウイスキーが225から250という値です。
焼酎やウイスキーは水割りにするか、ロックにするか
飲み方によっても当然カロリーは変わってきます。
酒のカロリーの値は主にアルコール分に由来します。
当然アルコール度数が高いとカロリーの値も比例して高くなります。
またアルコールがエンプティカロリーと聞いたことがありませんか?
これは「栄養がない」という意味あいが強く、
カロリーが空っぽという意味ではないのです。
勘違いをしたくなりますが、違うので気をつけましょう。
●オーラルケアをまめに行う●
お酒を飲んで良い気持ちになってしまうと
そのまま寝てしまいたい気持ちよくわかります。
しかし寝る前には必ず歯を丁寧に磨き、
時には舌のケアもして、口内をきれいにする習慣をつけましょう。
歯磨きを時間をかけて行うと
その後にもしアルコールを飲みたくなったら
また歯磨きをやり直すことになり、面倒だと感じたら
飲み過ぎにストップがかかります。
(まとめ)
アルコールは飲み物。
そしてお酒が強い人はざるといわれるぐらい
いくらでも口にできるので
すいすいと自分の体に入っていきます。
だからアルコールは太る?太らない?って
ちょっと勘違いをしがちです。
アルコールにはもちろんカロリーがあるので
飲み過ぎたら当然太ります。
そしてアルコールだけ飲む人はほとんどいません。
お酒のおつまみが美味しいから
アルコールがどんどん進みませんか?
お酒のおつまみはできるだけ薄味、
さっぱりしたものがおすすめです。
例えば冷や奴、枝豆、薄味のお漬物など
野菜をメインに選びましょう。
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